メカブちゃん

fukikoさんから
仔猫さんを保護した。
体調が悪い。
と聞いたメカブちゃん。
亡くなりました。

最後の日を
暖かなヒーターの上で
心をかけてくれる人のそばで
それだけでも良かった
と言いたいけれど
言ってきたけど
それは決して
fukikoさんへの慰めにはならない。

私も最初に我が家へ迎えた子を
私の不注意で亡くしました。
ミシンの糸を食べていて
その現場を見ていなくて
嘔吐した子を病院に連れて行き
レントゲンも撮ったけれど写らず
風邪かも知れないと薬を貰って
状態が良くならず
毎日通院

ふと、もしかして糸を食べた?
そう思って言ったけれど
またレントゲンでもなにも写らず

3週間以上過ぎ
お尻から糸が出ているのが見え
手術になりました
腸の状態は酷い物でしたが
それでも手術に耐え退院
元気に見えたのは2日ほどで
以前にもまして元気がなくなり
また病院通い

そんなある日
嘔吐して、それが真っ黒で
慌てて病院へ駆け込み再手術
最初に手術した腸の縫合場所が
壊死していて、そこから飲食物が漏れ出て
腹膜炎を起こしていました。

もう11年以上前の出来事なのに
もっと早くに無理にでも開腹手術を願っていれば
あの子はきっと助かっていた
そう思うと自分を許せなくて
悔しくて悲しくて申し訳なくて。

その後
助けてやれなかった命を
他の子を助けることで繋ぎたいと
ひとりで保護活動をしていました。

あの辛さが有って
保護した子はどんなに元気でも
保護したその足で
病院に連れて行きました。
何もなければそれでいいし
何かあったら対処ができる
二度と後悔したくない
そればかり考えていました。

あの時
メカブちゃんの様子を聞きながら
なんで私は言わなかったんだろう
すぐに病院に行った方がいいんと違うの?って
気になっていたくせに
私が背中を押していたら
私がしつこく「すぐ連れていけ」と言っていたら

ごめんねメカブちゃん



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by yawataneko | 2018-12-29 00:30 | Comments(0)